本を読む本
モーティマー・J. アドラー (著), C.V. ドーレン (著), Mortimer J. Adler (原著), Charles Van Doren (原著), 外山 滋比古 (翻訳), 槇 未知子 (翻訳) , 講談社 (1997/10)
本の読み方を学ぶ本。
本を丁寧に読み始める前に、全体を大まかに読み、その本が本当に読む価値がある本なのか見極める(点検読書)。読む価値があると判断した本については徹底的に熟読する(分析読書)。
自分は、いつも点検読書ができていない。
一度読み始めると、「最初から最後まで読まなければ…」ってがんばる読書が癖になっている。途中でつまらなくなる場合や、無駄に時間をかけてタメにならないような本をイジで読んでいることが多い。読みたい本がたくさんあって、速く読みこなすために、今読んでいる本を適当に、深く理解することなく読み進める。それも最初から最後まで…。
この本のとおり、早い段階で読む価値があるかどうか判断し、どんどん見切りをつけていくべきだと思う。
もったいないって考えは捨て(時間のほうが大切)、初期の段階でずばずば切り捨てていく読書。
要点をおさえて大まかに読む読書。
本当に自分に必要な本を徹底的に読む読書。
・・・そんな感じ
1940年、ネットがない時代にアメリカで書かれた本。時代は進めど読書は読書。「本を読む」ことについて、とてもタメになる本だった。(途中からイジで読んでしまった…。点検読書しよう◎)
※ネットの記事なんかは、こんな感じでずばずば切り捨てて読んでるんだけど、本ではできない。有料、無料の問題なのか?インターネット時代の点検読書は、違うやり方があるじゃないかと思う。現代版「本を読む本」 or 「本を探す本」 or 「ブログを読む本」とか、必要なのかもしれない。
