小説「ガラスの大エレベーター ロアルド・ダールコレクション 5」
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク 評論社 5 巻 (2005/08)
「チョコレート工場の秘密」の訳者からのあとがきで続編が紹介してあったので読む。またまたグタグタな展開の連続・・・。「チョコレート工場の秘密」のようなおもしろさには欠けているがまずまず。
この「チョコレート工場の秘密」のもう一つの楽しみ方は、訳者のあとがき。このあとがき、子供に読ませるものじゃない。
翻訳者が旧翻訳者を批判している。旧翻訳者のダメだしをしている。本のあとがきでこーいう批判、悪口をこれまで見たことがない。言いたい事はわかるが翻訳の善し悪しはここで書くことじゃない。せっかくの楽しい気持ちが最後の最後で台無しになってしまう。
あとがきがダーキーで別の意味で楽しめるが、子供に読ませるときは、このあとがきは、破り捨てた方がいい。教育に悪い。◎
