小説「限りなく透明に近いブルー 講談社文庫 む 3-1」
村上 龍 (著)講談社(1978/12)
この話の第一稿のタイトルは「クリトリスにバターを」だった。
そんな「限りなく透明に近いブルー」は、「限りなく黒に近いこげ茶色」な話。村上龍ならではのとんでもなく病んでいて重く汚い世界全開。
主人公の「リュウ」と村上「龍 」これは実話か?って思わせる。サイケデリックな時代の美大をすごした村上龍ならでは。◎
カバーデザイン 村上龍
この人は、絵まで描く。どこまでも自分の世界を表現できるってうらやましく思う。
