ファッションの本「ザ・ハウス・オブ・グッチ」
ザ・ハウス・オブ・グッチ
サラ・ゲイ フォーデン (著), Sara Gay Forden (原著), 実川 元子 (翻訳)講談社 (2004/09)
2004にGUCCIを去ったクリエイティブディレクター「トム・フォード」、その背景を十分に理解できた。デザインどうこうで離れたわけでなく、政治的、経営的、そんな、クリエイティブとは一見かけ離れている問題がその原因。
株、上場、のっとり、裁判っと資本主義の汚い部分が炸裂している。クリエイティブと経営の生々しいやりとり、いい意味でも悪い意味でも今のファッションの世界を垣間見る事ができる。
GUCCIの歴史を通して、グローバルな会社って?資本主義って?っと経営とクリエイティブのイヤな関係を勉強できた。会社を大きくするとこんな問題が発生するんだな~って、つくづく思い知らされる。お金持ちはずっとお金持ち。